数多の記事の中から、本記事にアクセスしていただき、ありがとうございます!
こんなことで悩んでいませんか?
- 食べることって普通でしょ。
- 食事の時間なんて取ってられないよ。
- 1人でさみしく食べてます。
毎日の食事はただただお腹の中に入れれば良いと思っていませんか?ただのタスクだと思っていませんか?
毎日の食事は本当に大切なものなんだ。食から学べることがいっぱいあるぞ。
この記事では、こんなことがわかります。
- 本当の食育とはなんなのか
- 感情と共にある食のこと
- 食の大切さがわかること
この記事を読み、食の大切さを知ることで、これからの人生の考え方が変わります。私も食を見直したことによって、最高の人生を歩んでいる最中です。
この記事はこんな人が書いています。
公式LINEに登録すれば、最新情報の配信や毎週月曜日に人生を豊かにするメッセージ、創造STOREのご利用ができます。
創造STOREがオープンしています。無料のものからクリエイティブものまであります。ぜひご利用ください。※ご利用する場合は公式LINEの登録をお願いいたします。
あなた様のより良い人生になるよう、一生懸命書いておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、本記事へといってらっしゃいませ。
食育
食育は、食の大切さや楽しく食べる喜びを知り、栄養学などの正しい知識と生活習慣を身に付けること。日々の生活には欠かせない学問の一つです。
正にその通りだと思います。この記事では、私が考える『食育』のお話を書いていきたいと思いますのでぜひご覧ください。
食育とは
食育とは様々な経験から、食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を通じて人間力を育むことです。
生きる上での基本であって知育や徳育、体育の基礎であり、食育は人間を形成する「体」「感情」「精神」をつくるのに、重要なものであります。
下記の順で解説していきます。
少しでも食に対する想いを込めることで、これからの人生に大きなプラスとなることでしょう。最後までご覧ください。
良い人を育むこと
食は「人」と「良」という漢字からなっています。食は人が良くなるという意味だと思っていましたが、そうではないみたいです。
食という漢字の由来は、「食べ物を盛った食器に蓋をしている」ことを表してできた漢字になります。
この情景から浮かぶのは、今食べているのではなく、食べ物を準備し配膳され食べられるのを待っている、食べ物であるということ。
これは単なる食べ物ではなく、「感情が込められた食べ物」という意味があると考えられます。
感情が込められた食べ物を選択し用意し、大切な人と共に心が通じ合うことで、人間力を育むことができるのです。食育とはそういうことだと私は考えています。
感情は周波数
『感情が込められた食べ物』は、高い周波数であるということになります。(感情=周波数)
おいしく作ろう、あの人のために作ろう、笑顔が見たいからなど、これらは食べ物に感情が乗っています。味や見た目ではありません。感情が込められているかどうかなのです。
これらを食すことで、笑顔が生まれたり、愛情が深まったりと高い周波数に包まれます。その瞬間は嫌なことも忘れられる、最高に幸せなひと時なのではないでしょうか。
逆に感情が込められていないことや怨念でつくられた食べ物は、最悪の瞬間を呼び寄せてしまいます。
感情を込めて高い周波数でいることを心がけましょう。
全ての過程に感情を
私たちが食べ物を口に入れるまでには、様々な過程を踏んでいることは、皆様も知っていることです。
- 栽培、育成、採取、生産
- 加工、製造
- 流通、販売
- 料理、調理
- いただきます、ご馳走でした
- 皿洗い、片付け
すべて人の手が加えられています。高い周波数で繋いでいくと、カラダが震えてくること間違いありません。
生産・製造
1番、最初に行われる栽培や育成、採取、生産が最も重要なところで、最初が肝心になります。感情が込められて栽培などされたものは高い周波数となり、その後の過程に大きく関わってくるのです。
そして、加工や製造は、大量生産により機械などで作られるものや怨念が込められたものは低い周波数となってしまいます。いかに手間暇を掛け、想いがこもっているのかが重要になってきます。
産地直送などの直接生産者から購入すれば高い周波数をそのまま感じることができるでしょう。
流通・販売
流通に時間が掛かってしまうと、どうしても鮮度が悪くなり品質が低くなってしまいます。
販売に関しても売り手の想いが込められているのかも大切です。オーガニックストアを経営している方々に高い周波数が込められて販売されている方が多い傾向です。
ぜひオーガニックストアに行き、周波数を感じてみてください。
料理・調理
料理についても同じことが言えます。現代の技術が進み人間の手で調理がされない時代になっています。
少しの手間も省くことが良いとされ、人間の周波数すら料理に乗っていません。ファミレスなどの安価な外食は手間を省き、統一された調理工程であります。それでは、そこまでの味にしかなりません。
本来、料理とは手間を食べさせるものです。その一つ一つの手間が美味しさを生むのです。
いただきます・ごちそうさま
いただきますとは、食材の命やこれまで関わったすべての人に感謝し、周波数をいただくこと。
食材たちは、元を辿ると私たちの先祖であり、創造者に繋がります。私たちをつくった創造者に感謝し、いただくようにしましょう。
ご馳走様とは、昔はお客様をもてなすために食材を遠くまで走り回って調達しなければなりませんでした。走ってまで食事を用意してくれたことに対して、感謝の気持ちを表現した言葉です。
食材を育てたり採ったりした人や食事を作ってくれた人に対する敬意と感謝の気持ちを持ちましょう。
皿洗い・片付け
皿洗いや片付けにも大切なものがあります。部屋や身の回りのことにも言えますが、散らかっていると心や感情も散らかってしまいます。皿洗いや片付け、掃除は心を整理することにも繋がります。
散らかっているとモヤモヤする気持ちやイライラすることもあります。その状態は心が満杯な状態です。
それでは入ってくるものも入りません。周りのものを整理して心も感情もスッキリすることで、新たなものが入りやすくなります。
皿洗いをして、新たなものに挑戦するチャンスが舞い込んでくるでしょう。
何を食べるかよりも誰と食べるか
あなたはどちらが健康にいいと思いますか。
- 健康食を1人で食べる
- ジャンクフードを大切な人と食べる
それは、ジャンクフードを大切な人と食べることです。
原材料や調理方法はカラダに良いとは言えませんが、幸福度の高さが違います。長期的にジャンクフードを食べ続ければ、限界を超えて病気になるかもしれません。
ですが、断然、一人で食べるよりも幸せがいっぱいです。
健康食を食べることはカラダにとって良いことかもしれません。ですが、健康食をただただ寂しく1人で食べていても、むしろ、カラダに悪いことです。
添加物がもりもり入っていても愛する人や気の合う仲間とワイワイ食べるほうがよっぽどカラダによいのです。
そこで「何を食べるかよりも、誰と食べるか」が重要になってきます。食はもちろん自分自身のカラダの栄養のためでもあり、人と人を繋ぐココロの栄養でもあります。1人で抱え込まず、大切な人とワイワイすることをおすすめします。
私も散々ブログなどで語っておりますが、ジャンクなものを食べたくなる時があるのです。ちなみに写真はもりもり飯です。
大切な家族とワイワイ食べているので問題ありません。食を楽しみましょう。
食べに行くではなく、会いに行く
あなたのお気に入りのお店はありますか。そのお店は何を基準にお気に入りとなっていますか。料理の味ですか。映えですか。
いや違います。お店の雰囲気や丁寧な対応、店員さんの細かな気配りが基準なんです。
いくら味が美味しくても、もう1度行くことは少ないし、映え写真を撮れれば、それで満足です。本当のお気に入りとは味や見た目ではないのです。ほとんどのお店の味は、平均点以上であり、不味いなんてことは稀です。
結局は、人と人との繋がりやお店の周波数がマッチすることがお気に入りとなる基準なのです。
美味しい味を求めに行くことも大切ですが、お店の店員さんや雰囲気を感じたいと、お店に行くほうが本質を突いているのではないでしょうか。
見えない何かを感じようとお店に足を運んでみてはいかがでしょうか。
何事にも食事が付きもの
誕生日や記念日、冠婚葬祭、デート、飲み会などのイベントには食事が付きものです。食事には親睦を深め、繋がりを強くする効果があります。
この世界にはあらゆる事柄がありふれていますが、その中でも食事なのです。食事がそれほど重要なことだということ。
食は周波数を取り込む最大の行動です。さらにみんなが同じ行動をとれば、その効果は増し、周波数が一致しない訳ありませんね。
一致団結、一心一徳、二人三脚するには、みんなで食事することが手っ取り早い方法なのです。
食事に注意を向ける
食べる際には、リラックスをし、食事に対して適度に注意を向けることで、カラダを大切にすることが重要です。走りながら、運転しながら、動きながら、立ったまま、あるいは仕事しながらの食事をすると、カラダが充分な栄養を受け取ることができません。
私たちの文化では、ファストフードを食べたり、短時間で食べたりして、その代償を払うのは、すでに普通のことになっています。
一方で、食事の時間を大事にする文化をもつ国もあります。たとえば、イタリアのように、ランチに何時間もかけて、家族や友人と集まり、手の込んだ料理を作り、ワインを楽しく飲むことで、食事の時間を1日のもっとも重要な時間のひとつにしている国もあります。
食べ物を摂取することは、愛を受け取ることと同等のこととされます。愛を受け取る能力を深めることが大切です。自分に良い食事を与え、それを楽しむことを通して、自分自身に愛を与えましょう。
まとめ
下記に食育についてまとめました。
- 食育は、食の大切さや楽しく食べる喜びを知り、栄養学などの正しい知識と生活習慣を身に付けること。日々の生活には欠かせない学問の一つである。
- 感情が込められた食べ物を選択し用意し、大切な人と共に心が通じ合うことで、人間力を育むことができる。
- 『感情が込められた食べ物』は、高い周波数である。
- 私たちが食べ物を口に入れるまでには、様々な過程を踏んでおり、すべて人の手が加えられています。高い周波数で繋いでいくと、カラダが震えてくる。
- 『何を食べるかよりも、誰と食べるか』が重要である。食はもちろん自分自身のカラダの栄養のためでもあり、人と人を繋ぐココロの栄養でもある。
- 人と人との繋がりやお店の周波数がマッチすることがお気に入りとなる基準である。
- 一致団結、一心一徳、二人三脚するには、みんなで食事することが手っ取り早い方法である。
- 愛を受け取る能力を深めることが大切です。自分に良い食事を与え、それを楽しむことを通して、自分自身に愛を与えましょう。
いかがだったでしょうか。『食育』ついての知識が付いたのではないでしょうか。ただ単に食べていたことも、深い愛情があれば、こんなにも素晴らしい時間を過ごすことができるのです。
食事を大切な人と少しでも多くの時間を過ごして、愛を深めることで、これからの人生が明るいものになっていくことでしょう。添加物などに気をつけることも大切ですが、ワイワイ食事をすることも大切です。人生明るくいきましょう。
この知識を取り入れたことが、気付きへの第一歩です。少しでもカラダに良いものに切り替えて行動していくことで、あなたの体が変わり、少しずつ人生が変わっていくことでしょう。あなたの良い人生となりますように!
最後まで読んでいただきありがとうございました!より良い人生を歩んでください!
『食が変われば、人生も変わる』
公式LINEに登録すれば、最新情報の配信や毎週月曜日に人生を豊かにするメッセージ、創造STOREのご利用ができます。
創造STOREがオープンしています。無料のものからクリエイティブものまであります。ぜひご利用ください。※ご利用する場合は公式LINEの登録をお願いいたします。
コメント