【肉】安いものには理由がある!いい肉を食べよ!選び方とおすすめ食材!

食を変える
スポンサーリンク
【PR】
本ブログはプロモーションが含まれています。
【PR】
本ブログはプロモーションが含まれています。

数多の記事の中から、本記事にアクセスいただき、ありがとうございます!

この記事を書いたのはこんな人です。

ヒカチャン

男の最大の痛み、尿管結石で救急搬送をきっかけに健康意識に目覚めた!食と人生の歩み方について情報発信中!見て実践すれば、必ず人生変わる!相談やコーチング受付中!

ヒカチャンをフォローする

公式LINEに登録すれば、最新情報の配信や毎週月曜日に人生を豊かにするメッセージ、創造STOREのご利用ができます。

友だち追加

公式LINEの登録はこちら

創造STOREがオープンしています。無料のものからクリエイティブものまであります。ぜひご利用ください。※ご利用する場合は公式LINEの登録をお願いいたします。

創造STOREはこちらから

あなた様のより良い人生になるよう、一生懸命書いておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは本記事へと行ってらっしゃいませ!

スポンサーリンク

『肉』はほとんどの料理には欠かせないものですよね。ステーキ、ハンバーグなどメインディッシュとなる肉の存在が目を引き、食欲が増してヨダレがでてきます。

ですが、スーパーなどで多くのオーストラリア産牛肉、アメリカ産豚肉やブラジル産鶏肉を見かけたことはありませんか?これらのお肉たちはとにかく安くないですか?安いものには理由があります。

その『肉』について解説していき、最後にはおすすめのショップをご紹介いたしますので、最後までご覧ください。

肉とは?

日本で『肉』とは、牛肉、豚肉、鶏肉が一般的であり、多くの方が食肉として料理に使用している。またウマ、ヒツジ、シカ、イノシシなども食用として使用されることもあります。

肉の消費量

『肉』の消費量を見ていきましょう。下記のグラフをご覧ください。

農林水産省 知ってる?日本の食糧事情:画像引用

昭和40年から右肩上がりで増えていき、近年では1人・1年当たりの消費量が30kg程度と増加してきました。反対に米の消費量が年々減少しており、いることがわかります。元々、和食文化であったものがパンや肉類の洋食へと変化したことが伺えます。

【米】ホンモノの米は白米ではなく玄米だった!きっと食べたくなるその効果と選び方!
数多の記事の中から、本記事にアクセスいただき、ありがとうございます!この記事を書いたのはこんな人です。公式LINEに登録すれば、最新情報の配信や毎週月曜日に人生を豊かにするメッセージ、創造STOREのご利用ができます。公式LINEの登録はこ...
【小麦】は美味しく中毒性が高いヤバいもの!体調が悪いのは小麦が原因かも!今こそ〇〇に変えよう!
数多の記事の中から、本記事にアクセスいただき、ありがとうございます!この記事を書いたのはこんな人です。公式LINEに登録すれば、最新情報の配信や毎週月曜日に人生を豊かにするメッセージ、創造STOREのご利用ができます。公式LINEの登録はこ...

肉の輸入

『肉』の輸入量について下記の3つのグラフを見て見てみましょう。

農林水産省 牛肉・豚肉・鶏肉の国内生産量・輸入量の推移:画像引用

牛肉は約2/3、豚肉の約半分、鶏肉は約1/3が輸入になっていることがわかります。国内消費仕向量(国内市場に出回った量)は、牛肉はBSE(牛海綿状脳症)が国内やアメリカで発生したことにより、急激に減少したものの、少しずつ回復を見せ、3つとも右肩上がりで増加し続けています。昭和35年時点では、国内生産で消費をまかなっていましたが、消費量の増加により輸入に頼るしかなくなったということです。

ちなみに、輸入量が多い国は牛肉がオーストラリア、豚肉はアメリカ、鶏肉はブラジルとなっています。

肉は穀物圧縮機

畜産の飼料として用いられるのが主に穀物になります。下記の図を見てみましょう。

農林水産省 知ってる?日本の食糧事情:画像引用

畜産物1kgの生産に必要な穀物の量がわかります。畜産物1kgに対して、何倍もの穀物が必要となります。これはまさしく『穀物圧縮機』と呼んでもいいでしょう。

大量で安価な穀物が稀少な高級な肉に化けるのです。牛肉は特に穀物の量が必要となり、圧縮率が高くなると言えます。また高級肉ともなれば、さらに利益を生み出すことができるでしょう。

安い肉はヤバい!

スーパーなどで売られている安い肉はヤバいのでしょうか?安いものには理由があります。その理由について、まとめました。

  1. 密飼いによるストレス
  2. 抗生物質等の薬剤
  3. 成長ホルモン
  4. 遺伝子組換え飼料
  5. 植物生ミート
  6. 高級ブランド肉はヤバい

順に解説していきます。 

密飼いによるストレス

ぎゅうぎゅうに詰められて、飼育されているのを当たり前に見ている方が多いかと思います。これではゆっくりと羽を伸ばすこともできずストレスが溜まってしまいますよね。

想像したくも無いですが、ヒトで言うと、1Kの6畳一間の部屋に10人が共同生活しているのを想像してみてください。寝るスペースも無く、トイレ風呂は共同、食事もままならず、大量のゴミで不衛生、プライバシーなんてものはありません。こんな環境でストレスが溜まるのは当たり前ですよね。

これを当たり前に飼育で用いているのです。ストレスが溜まり病気になるのは間違いないですよね。

抗生物質等の薬剤

密飼いのストレスや不衛生な環境では、病気が流行るのは必然です。バクテリアなどの細菌の感染を止めるまたは抑える目的で抗生物質等の薬剤を大量に使用します。

病気を防ぐ目的として使用する場合、病気になっていないものに対して、抗生物質を継続して使用し続けることになります。これが過剰摂取となり、ヒトの健康に害を及ぼす可能性があります。

ですが、抗生物質を使用しても生き延びる耐性のあるバクテリアが存在します。また違う抗生物質を使用しますが、生き残る強いバクテリアが増殖します。このループを繰り返して、最終的にどんな抗生物質にも耐えられるバクテリアになってしまいます。こうしたバクテリアは『スーパーバグ』と言います。

日常的に抗生物質を使用された、これらの動物は『薬漬けの肉』であるということ。それを私たちのカラダに入れることはどういうことか、すぐに分かることです。

成長ホルモン

成長ホルモンは、成長スピードを著しく加速させ、無理やり発育を増強させることに用いられます。

これを使用することにより、今までの出荷期間を短縮させ、大量に生産することが可能になります。期間が短くなることで経費削減に繋がり、さらに大量出荷ができる。こんな良いことはありません。

嘘か誠か噂話ですが、成長ホルモンを使用した鶏が『ピヨピヨ』鳴いてたなんて話もあるとか無いとか。

また、牛乳に用いられる成長ホルモンもあるので、詳しくは別記事で解説いたします。

遺伝子組み換え飼料

日本で使われている穀物飼料のほとんどが、アメリカからの遺伝子組換えトウモロコシや大豆を使用しています。主に除草剤に耐性を持つ、害虫を殺す毒素を持つ遺伝子組み換えされた作物です。

ヒトが直接食べなければ影響は少なく、安全であるとされていましたが、ヒトの血液中にトウモロコシの毒素(害虫を殺す成分)が検出されたという調査報告が確認されました。また、世界中では免疫疾患や不妊など様々な健康被害が報告されています。

植物性ミート

植物性ミートとは、ヴィーガン食として、注目を集めている大豆や小麦といった植物性原料を使用した代替肉のことです。

最近の技術の進歩により、動物性の肉と大きく変わらない味わいや食感を再現している商品が増えてきています。動物性の肉にはない、食物繊維が摂れるとともに脂質を大幅に抑えられることも特徴としてあげられます。

ですが、気をつけなければいけない点があります。質の低い原料に添加物を大量に入れ、肉っぽい味と見た目を作っています。こんなもので健康になるとは到底思えません。

健康食品そうだから、すぐに手に取るのではなく、ちゃんと原材料表示をチェックすることが大事です。

高級ブランド肉はヤバい

※全てのブランド肉がこれに該当するという訳ではありません。ご理解いただければ幸いです。

A5などの格付けされた高級ブランド肉があります。サシが入った何とも美しい色で、口の中ではすぐにとろけて噛まずに無くなってしまう。絶妙なやわらかさと旨みは、天にも昇る心地に包まれます。

また、格付けによって取引きされる金額に大きく差がでてきますので、生産者はA5ランクを目指すことになります。

ですが、残念ながら高級なブランド霜降り肉は病気持ちの牛たちなのです。それは飼育方法に問題があり、食肉に加工された時点で、その牛たちが病気だったことなどわからないのです。

1日中、薄暗い場所で食っては寝てと脂肪分たっぷりに育てられ、もちろん抗生物質、成長ホルモン、遺伝子組み換え飼料も使用されています。ほとんどの牛たちは、糖尿病になり、目が見えなかったり、歩行が困難であったりと『完全な病気』であることが多いのです。

そんなことを知らない私たちは、この肉に高額なお金を出し、食しているのです。病気の肉を食べてもヒトの健康に悪影響が出ないのでしょうか。病気の肉を食べるなんて、なんか気持ち悪くなってきました。

良質な肉を摂ろう!

『肉』を食べるときは、良質なものを摂ることが大切です。良質なものの選び方をまとめました。

  • 平飼い・放牧
  • 良質な飼料
  • 抗生物質不使用

順に解説していきます。

平飼い・放牧

平飼い・放牧とは、地面に放して自由気のまま動き回れる自然な環境化で飼育されていることです。動物たちにとって自然と近い環境なため、ストレスフリーでありのびのびと成長することができます。

動物たちはストレスを感じず、自由に動き回れるので病気にかかりづらく、健康になり、品質の高い肉や卵になります。ですが、生産効率が低く流通も少なく価格が高くなってしまいます。

一度、平飼いの卵を食べてみてください。生臭さがなく、白身がプルプルで旨味とコクのある卵本来の味を堪能できるでしょう。

良質な飼料

遺伝子組み換えされた飼料や悪質な飼料ではなく、動物たちの健康を考えた良質な飼料で飼育された肉や卵が良いでしょう。

本来、牛は草食動物です。その牛に穀物を与えている訳です。その穀物によって、脂肪を蓄えさせた高級ブランド肉は、美味しい肉とされています。本当に健康で美味しいお肉なのか考える必要があります。

抗生物質不使用

抗生物質は飼料などに添加され与えられています。ストレスを感じ、病気が蔓延しないように、抗生物質を与えられた動物たちは、はたして健康なのでしょうか?

抗生物質不使用のお肉は、きめ細やかで臭みのない身の引き締まったコクのある肉質になります。

こういった、こだわりのあるお肉や卵は普通のものと比べると高い傾向があります。ですが、高級ブランド肉と比べると安価になります。高価な病気の肉を食べたいと思いますか?イヤ、私は食べたくありませんね。

おすすめ食材

おすすめ食材サイトを下記にまとめました。

  • 秋川牧園
  • サイトウハム
  • 食べチョク

順にご紹介いたします。

秋川牧園

山口県山口市にある秋川牧園は、『口に入るものは間違ってはいけない』を理念をもとに、安心安全な食べ物づくりをしている会社です。

無投薬飼育の鶏肉のパイオニアであり、鶏肉の安心安全に関して最高峰と言えます。また、鶏肉以外にも、牛肉、豚肉、鶏卵、牛乳、乳製品、加工品や無農薬野菜まで安心安全にとことんこだわりを持って自社生産しています。

下記ホームページからはお得に買える、はじめての農園セットなどとても美味しい商品が揃っているのでおすすめです。

秋川牧園|農ある暮らし / 自社生産の鶏肉・野菜などを宅配
秋川牧園の公式サイト。山口県から自社生産の鶏肉・卵・野菜・牛乳などを宅配・通販しています。

サイトウハム

サイトウハムでは、『安心』と『安全』にこだわった無添加食品を製造しています。原料であるお肉にこだわり、熟成方法や製造方法にもこだわり、創業当時から身体にやさしい食品を手作りで作り続けています。

牛、豚、鶏へのこだわりは、ホルモン剤や抗生物質などの薬剤を投与せず、ストレスもなく太陽の下で緑豊かな広々とした環境で育てられています。もちろん飼料は、牧草中心や自家製配合飼料(ホルモン剤や抗生物質等の薬剤は未使用)です。

そういった、健康的なお肉を使い、本場ドイツの技術を用いた本格的な無添加ハム無添加ソーセージなど手作りで作っています。またその原料となる健康なお肉も販売しています。

下記ホームページから、『フレッシュ冷蔵便』『すぐくる冷凍便』『無添加ギフトセット』や『無添加お試しセット』など注文ができます。ぜひご賞味ください。

https://www.saito-ham.co.jp/

食べチョク

旬の食材を生産者から直接お取り寄せができる『食べチョク』です。肉だけでなく、野菜、果物、魚介類などもあり、生産者の顔、生産地、生産方法、こだわりを選んでお取り寄せできるのが特徴です。

『肉』『卵』の検索のやり方と選び方として、

検索のやり方・絞り方

  • カテゴリー:肉か卵
  • 生産地:お好きなところ
  • 生産方法:平飼い・放牧
  • こだわり:有機JASなどお好きなもの

この検索で絞り込みを行い、あなたの『お気に入りの肉や卵』を探してみましょう。お値段やどこまでこだわるかによって、様々なご意見がありますので、あえて特定の商品をおすすめすることは致しません。お気に入りの商品を見つけて、生産者の気持ちがこもった食材をぜひ一度ご賞味ください。

よろしければ、初回購入のみ下記の招待コードを使えば割引クーポンがゲットできます。初めてのご購入時に招待コードを入力すれば、その場で『500円OFF』になります。注文完了後、さらに『500円クーポン』がゲットできます。総額1000円の割引が受けられます。ぜひご利用ください。

↓↓↓↓招待コードはこちら↓↓↓↓
3wmaxDaUFX
ぜひご利用ください!

国内No.1産直ECサイト【食べチョク】で農家漁師のこだわり食材を注文する
スポンサーリンク

まとめ

『肉』について下記にまとめました。

  1. 肉の消費量が年々増加しており、1人・1年当たりの消費量が30kg程度となっている。
  2. 牛肉は約2/3、豚肉の約半分、鶏肉は約1/3が輸入に頼っている。
  3. 輸入量が多い国は牛肉がオーストラリア、豚肉はアメリカ、鶏肉はブラジルとなっている。
  4. 畜産物1kgに対して、何倍もの穀物が必要となり、まさしく『穀物圧縮機』である。
  5. 密飼いの飼育方法により、不衛生な環境でストレスや病気が蔓延してしてしまう。
  6. その環境下でバクテリアなどの細菌の感染を止めるまたは抑える目的で抗生物質等の薬剤を大量に使用している。
  7. 抗生物質を使い続けると、最終的にどんな抗生物質にも耐えられる『スーパーバグ』が誕生してしまう。
  8. 日常的に抗生物質を使用された、これらの動物は『薬漬けの肉』である。
  9. 成長ホルモンにより、成長スピードを著しく加速させ、無理やり発育を増強し大量生産を可能にする。
  10. 日本で使われている穀物飼料のほとんどが、アメリカからの遺伝子組換えトウモロコシや大豆を使用している。
  11. 植物性ミートは、健康食品と思いきや、大量の添加物が使用されている可能性がある。
  12. 高級ブランド肉は、もともと病気であった可能性が高い。
  13. 平飼い放牧で飼育された動物たちはストレスフリーでのびのびど成長することができる。
  14. 良質な飼料で飼育されたお肉を選ぶようにしましょう。
  15. 抗生物質不使用のお肉は、きめ細やかで臭みのない身の引き締まったコクのある肉質である。

いかがだったでしょうか。『肉』についての知識が付いたのではないでしょうか。安い肉にはそれなりの理由があります。少しでもストレスフリーな健康なお肉や卵を食べることが大切です。一度、ご賞味いただき違いを感じていただきたいと思います。この情報を知って、美味しいお肉を食べてしまうと、安い肉にはもう戻れないですよ。

少しでもカラダに良いものに切り替えて行動していくことで、あなたの体が変わり、少しずつ人生が変わっていくことでしょう。あなたの良い人生となりますように!

最後まで読んでいただきありがとうございました!より良い人生を歩んでください!

『食が変われば、人生も変わる』


公式LINEに登録すれば、最新情報の配信や毎週月曜日に人生を豊かにするメッセージ、創造STOREのご利用ができます。

友だち追加

公式LINEの登録はこちら

創造STOREがオープンしています。無料のものからクリエイティブものまであります。ぜひご利用ください。※ご利用する場合は公式LINEの登録をお願いいたします。

創造STOREはこちらから

コメント

タイトルとURLをコピーしました