【小麦】は美味しく中毒性が高いヤバいもの!体調が悪いのは小麦が原因かも!今こそ〇〇に変えよう!

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ヒカチャン

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それでは本記事へと行ってらっしゃいませ!

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小麦

この世には『小麦』が使われた商品が数多く存在します。普段から様々な小麦製品を食べている方も多くいらっしゃると思います。『小麦』はとても美味しく、パンやパスタなど大好きな方が多いですよね。

ですが、信じがたいことに、『小麦』はその中毒性のある美味しさがあります。また、『小麦』によってあなたの体調を悪くしている可能性があります。

この記事を読むと『小麦』が食べられなくなる可能性があるのでご注意ください。でも、そんな小麦大好きなあなたに読んでいただきたい。このことを知れば、本当に人生が変わるかもしれませんよ。

『小麦』について、詳しく解説していき、『小麦』に対しての認識が変わるかもしれません。ぜひ最後までご覧ください。

小麦とは?

『小麦』は世界三大穀物の1つであり、小麦粉にされパンやピザなどのパン類やラーメン、パスタ、うどんなどの麺類からケーキ等のお菓子などの様々な主材料となります。

現在、世界でも特に生産量の多い穀物の1つであり、世界の年間生産量は約7.3億トンにもなります。

小麦の構造

日清製粉グループ:画像引用

『小麦』は硬い表皮に覆われており、その中に胚乳と胚芽があります。主に食用とするのは胚乳部分であり、これを製粉することで白い『小麦粉』になります。

一般的に表皮と胚芽を小麦粉として、使用することはないが、これを取り除かずそのまま粉にしたものが茶色い『全粒粉』である。

小麦の栽培

『小麦』の栽培に適した気候と条件について下記にまとめました。

  • 降水量が少ない
  • 寒冷地である
  • 乾燥した平地

ジメジメした比較的温暖で国土のほとんどが山地である日本では、『小麦』の栽培は適さないことになります。

日本でも北海道などの地域や二期作(夏に米、冬に小麦)で栽培しているところもあります。

外務省 キッズ外務省『小麦の生産量が多い国』:画像引用

上記の表見ると、やはり日本の生産量は世界的に見るとかなり少ないと言えます。

小麦の輸入

日本の『小麦』の生産量は上記で説明したとおり、非常に少ないのが現状です。やはり、海外からの輸入に頼らなければなりません。

なんと、日本では約9割を海外から輸入しているのです。主な国はアメリカ(49.8%)、カナダ(33.4%)、オーストラリア(16.8%)の3カ国でほとんどを占めています。平均して年間約480万トンもの大量の小麦を輸入しています。

日本は世界上位5カ国の中に入る小麦輸入大国です。

小麦が普及した経緯

もともと、日本は米文化であり、あまり小麦を消費する国ではありませんでした。ですが、現在のように大量に海外から輸入し消費するまで、どのように普及していったのでしょうか?下記に普及した経緯をまとめました。

  • アメリカ小麦戦略
  • トースターの普及
  • 『朝はパン』の洗脳

順に解説していきます。

アメリカ小麦戦略

戦後の日本は、食糧不足に陥りアメリカの小麦と脱脂粉乳を学校給食で無償援助し、多くの子どもたちを救ったことは有名な話である。

だが、この裏にはアメリカ自国の大量に余っている在庫のはけ口として、さらには将来の小麦の客として育成する戦略として取り組んでいた。これが『アメリカ小麦戦略』である。

これにより、戦前までのご飯、みそ汁、漬物といった伝統的な食生活からパン、牛乳、肉類、油料理へと欧米化なパン食である食生活を普及させる要因になりました。

また、『米を食べると馬鹿になる』といったチラシを配ったり、学校給食の栄養士による米食が否定され、パン食こそが科学的な食事だと、子どもたちに日々教育されていきました。その時の子どもたちが大人になったとき、米を軽視し小麦を輸入することは、なんの疑問も抱くことはないのです。

日本では、パンの原料である強力小麦を生産することはほとんどできず、輸入に頼るしかありません。日本でパン食がスタートすれば、永久的に日本はアメリカの良きお得意さまとなります。

子どもの頃に食べたものが一生の食生活を決めるとも言います。子どものうちから欧米食に慣れさせる下地をつくりました。アメリカはそのことを理解して、学校給食に介入していったのです。

今現在でも日本はアメリカから小麦を大量に輸入しています。まだ戦後から変わらず続いていることを理解しましょう。

トースターの普及

トーマス・エジソンが1910年に発明したという、電熱線電気トースターによって、『朝食はパンを焼いて食べる』ことを大々的に宣伝することによって、これまで1日2食だったところ、朝食を取るようになり、1日3食になったと言われています。みんなが1日3食になれば売上げが伸びると考えたからとも言われています。

日本で最初の電気トースターは1949年(昭和24年)に発売されました。戦後のパン食の普及とともにトースターはそのおいしさとお手軽さで大人気となり、瞬く間にどの家庭でも使われるようになりました。

『朝はパン』の洗脳効果

ほとんどの方が一度は聞いたことのある、『朝はパン』というメロディのCMを何回も聞けば、朝にパンを食べるというイメージを植え付ける効果があります。

参照:農林水産省 食生活・ライフスタイル調査〜令和3年度〜

上記のグラフを見てもわかる通り、朝食にパン食を食べる割合が1番多くなっていることがわかります。

日常生活において、朝はとても忙しく朝食はなるべく手早く済ませたいという思いから、簡単お手軽なパン食を食べてしまうのは無理もありません。

小麦はヤバい!

これほど身近にある『小麦』は実はヤバいものです。下記にヤバい理由をまとめました。

  • 様々な症状がでる
  • ひどい症状にも繋がる
  • 小麦中毒
  • 農薬問題
  • 流行りものはだいたい小麦粉
  • 食パンの原材料

順に解説していきます。

様々な症状がでる

『小麦』にはグリアジンとグルテニンという成分があり、これが水と混ざり合うことで『グルテン』というタンパク質が生成されます。この『グルテン』は、パンやパスタのもちもちした食感やうどんのコシなどのおいしい元になっている成分です。

この『グルテン』非常にカラダに悪い成分なのです。肉や魚のタンパク質はアミノ酸に小さく分解されますが、グルテンは分解されにくく、分解されずに小腸まで到達してしまいます。グルテンはベトベトしていて腸壁にへばり付き、便としても出づらく栄養としても吸収されにくいのです。

へばり付いた『グルテン』により、腸のシステムエラーを引き起こしてしまう。本来、腸は悪いものを排除し、必要なものを体内に吸収するが、システムエラーを起こすことで、悪いものも体内に吸収してしまう。カラダ全体に毒素が回り炎症を起こし、カラダの様々な場所で症状をもたらしてしまう。下記に様々な症状をまとめました。

  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 慢性疲労、カラダがダルい
  • 睡眠障害
  • 更年期障害
  • アレルギー、花粉症
  • うつ病
  • ADHD
  • イライラ、集中できない
  • 下痢、便秘
  • 肌アレ、乾燥肌

これらの症状に悩まされていませんか?これらの症状は『小麦』が原因かもしれません。

重要な臓器を攻撃

様々な症状をもたらたらす『小麦』ですが、食べ続けて炎症が大きくなると、ひどい症状にも繋がります。

タンパク質は20種類のアミノ酸(タンパク質を構成成分)の組み合わせでできています。その配列次第で無数の種類のタンパク質になります。その配列は何通りものある配列が存在します。

カラダの抗体はグルテンが異物だと判断し、攻撃を行います。ですが、グルテンと似たアミノ酸配列をした小脳、腸、心臓にも抗体が攻撃してしまうのです。

HALLOM 【医師執筆】小麦のグルテンが人体に与える影響とは:画像引用

上記の画像は、グルテンの一種であるグリアジンと小脳のアミノ酸配列になります。8個のうち4個の半数が共通しています。これは無数にある配列の中で『非常によく似た構造』となります。

グルテンを攻撃目標として作られた抗体は、非常によく似た小脳を敵と誤って攻撃してしまいます。ですが、小脳だけには留まりません。抗体はカラダ全体の臓器や体内物質など重要なものが攻撃対象となってしまいます。

これを続けることで、カラダ全体の重要な臓器に炎症が大きくなり、ひどい症状が現れてきます。

小麦中毒

『小麦』を食べたくなる原因は、グルテンが胃で分解されると、『エクソルフィン』という物質に変化します。

これは、モルヒネに似た作用があり、食べると脳内に入り込み、おいしく気持ちよく幸せな気分になり、中毒性があります。

『小麦はおいしくてやめられないんだよ』と言っている、あなたはすでにその中毒性にハマっています。中毒だから食べたいと思わされている可能性がありますよ。

農薬問題

やはり『小麦』にも農薬の問題が出てきます。ほとんどの小麦が海外からの輸入になります。

この『小麦』には遺伝子組み換え作物の栽培に使用されていることで有名な除草剤『ラウンドアップ』を直接散布しています。それにより、ラウンドアップの主成分である『グリホサート』の残留が高くなってしまう。

日本は2017年にグリホサートの残留基準値を5ppmから30ppmへと6倍も大幅に緩和しているのです。国は輸入小麦の残留農薬検査も行っており、検査結果も報告しています。

輸入米麦のかび毒、重金属及び残留農薬等の分析結果:農林水産省

下記、表にその分析結果をまとめました。

検査点数検出された点数検出率基準値超過点数
全体 272
(298)
218(247)80.1%(91.9%)0(0)
アメリカ139
(159)
136
(156)
97.8%(98.1%)0(0)
オーストラリア42(46)5(9)11.9%(19.6%)0(0)
カナダ77(82)77(82)100%(100%)0(0)
フランス14(11)0(0)0%(0%)0(0)
農林水産省 輸入米麦のかび毒、重金属及び残留農薬等の分析結果 小麦(食用)のグリホサート残留分析結果 令和3年度、( )内は令和2年度

輸入した小麦全体の約80%以上にグリホサートが残留していることがわかります。また、アメリカは約90%以上であり、カナダにおいては100%検出されています。国が定めた健康上に問題ないとされている基準値超過点数は0ですが、除草剤入りと分かれば、食べたくなくなるでしょう。

また、海外では日本で禁止されている『ポストハーベスト』という収穫された小麦のカビを防ぐために追い農薬がされます。日本では禁止されていますが、店頭に並んでいるのは、日本での扱いが『食品添加物』だからです。

これらにより『小麦』は農薬掛けられまくり、パンなどでもグリホサートが検出されています。『除草剤入りのパン』という毒物が入ってるものだと分かれば、食べたくないし、食べさせたくないですね。

流行りものはだいたい小麦粉

若者などに人気があり、今や映えを意識した流行りものは、『小麦粉』が使われたパンケーキ、クレープ、ドーナツ、ワッフルやチュロスなどのスイーツのお店がほとんどであり、行列が絶えないほどです。

それは小麦粉のエクソルフィンと糖質の中毒性を活かし、1度食べたらまた食べたくなるのを利用しています。

また、小麦粉は安いためコストがかかりません。商売に適した材料と言えます。この世には小麦粉のお店が溢れかえっているのもこのためですね。

食パンの原材料

一般的な食パンの原材料を見ていきましょう。

  • 小麦粉:グルテンたっぷり
  • 糖類:糖質たっぷり、血糖値乱高下
  • マーガリン:トランス脂肪酸
  • 乳化剤、イーストフード、V.C:添加物

食パンはカラダに悪いものの宝庫と言えます。朝はパンという常識がいかに悪いものかお分かりいただけると思います。極力、食パンを食べるのはやめたほうがいいと思われます。

小麦の代わりに

『小麦』がいかにヤバいものかお分かりいただけたのではないでしょうか?小麦に代わるものを紹介していきますのでチェックしてみてください。

グルテンフリー

グルテンフリーの食品を選びましょう。一口にグルテンフリーと言っても注意が必要です。必ず、原材料名を確認して添加物などが含まれていないかチェックすることが重要です。

今こそ米を食べる時

日本人はやはり小麦食ではなく米食であります。米は私たち日本人が昔から食べてきたものです。戦後から『小麦』が多くなったことにより、様々な症状が増加しています。今こそ『米』を食べる時です。

ちなみに、米(玄米)のグリホサート残留基準値は0.1ppmであり、輸入小麦は30ppmとなんと300倍も高い。これを見ても小麦よりも米(玄米)を食べることがいいのかが分かります。

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まとめ

『小麦』について下記にまとめました。

  1. 『小麦』世界三大穀物の1つである。
  2. 『小麦』の栽培条件は降水量が少なく、寒冷地であり、乾燥した平地であること。日本では栽培に適していない
  3. 世界的に日本は小麦の生産量がかなり少ない
  4. 日本では約9割を海外から輸入しており、世界上位5カ国の中に入る小麦輸入大国。
  5. 小麦の普及はアメリカによる戦略が大きく関わっており、小麦は今もなおアメリカに依存している。
  6. トースターやCMの後押しにより、パン食が進んだ。
  7. 小麦の『グルテン』により、様々な症状を発症させ、重要な臓器などを重症化させる可能性がある。
  8. グルテンの『エクソルフィン』の中毒性により、また食べたいとハマってしまう。
  9. 海外から輸入された小麦は、除草剤ラウンドアップの主成分であるグリホサートが残留している。
  10. 流行りもののパンケーキなどはだいたい小麦粉である。
  11. 食パンはカラダに悪いものの宝庫。
  12. 今こそ米(玄米)を食べる時です。

いかがだったでしょうか。『小麦』についての知識が付いたのではないでしょうか?『小麦』グルテンにより様々な症状をもたらすものです。ずっと不調を抱えたまま生活するのか、『小麦』をやめて健康に生きるのかはあなた次第です。

少しでもカラダに良いものに切り替えて行動していくことで、あなたの体が変わり、少しずつ人生が変わっていくことでしょう。あなたの良い人生となりますように!

最後まで読んでいただきありがとうございました!より良い人生を歩んでください!

『食が変われば、人生も変わる』


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