【米】ホンモノの米は白米ではなく玄米だった!きっと食べたくなるその効果と選び方!

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それでは本記事へと行ってらっしゃいませ!

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この記事では、『米』について解説していきます。

『米』は日本の代表的な主食の1つです。毎食欠かすことのできないものになっています。

実はホンモノの『米』は、普段から食べている『白米』ではなく、『玄米』なんです。玄米を食べていますか?主食である『米』にこだわりを持つことは大切なのではないでしょうか。

そんな『米』本物の見分けるポイントどのような効果をもたらすのか解説していきます。

最後には『おすすめの米』も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

米とは?

『米』は、稲の果実である籾から外皮を取り除いた粒状の穀物のことです。イネ、コムギ、トウモロコシは世界三大穀物と呼ばれ、ヒトにとって重要な食用作物となります。

『米』は、日本の主食の1つであり、日本を含むアジアの地域で主食として扱われています。

日本人の主食の変化

日本人の代表的な主食である『米』ですが、最近ではその主食に変化が見られています。下記のグラフを見てみましょう。

参照:農林水産省 食料需給表 米 1人あたり純食料

農林水産省のデータである、国民1人・1年あたりの米の消費量を見ると、昭和37年の118.3kgをピークにして、徐々に減少傾向にあり、令和2年ではピーク時の約半分以下の値である50.7kgまで減少しています。また、下記のグラフを見てみると、

参照:農林水産省 食生活・ライフスタイル調査〜令和3年度〜

米食が41.1%と最も多くなりますが、米食以外が43.1%と多くなっており、約半分の割合であることがわかります。また、朝食に至っては『朝はパン』という影響があるのか、パン食が最も多い34.3%と最も多くなっています。

これらのデータを見ると、今後は米の消費量がどんどん減少していくかもしれません。しかし、『ホンモノの米』を知れば考え方が変わるかもしれません。

白米はヤバい!

『米』の消費量が減少していますが、ほとんどの方が当たり前に食べている『白米』はヤバいのです。そのヤバい理由を下記にまとめました。

  • 白米は死んでいるお米
  • 単純炭水化物の問題
  • 白米で流行った病気

順に解説していきます。

白米は死んでいるお米

『白米』精米されたものであり、ぬか層と胚芽を削り取り『白米』となります。そのため、柔らかくもちもちした食感で甘みがあり食べやすいため、現代の日本人にとても愛された食べ物になっています。

ですが、ぬか層と胚芽に大事な栄養素が含まれているのです。『白米』大事な栄養素を含まない胚乳のみであり、約80%弱のデンプン(糖質)、約6%のタンパク質、そのほかわずかな脂質とさらに微量なビタミンで構成されています。

植物にとって重要な部分は、胚芽である芽の部分であり、胚乳は発芽するためのデンプン(糖質)を蓄えているにすぎません。植物にとって成長する胚芽の部分を取り除いた『白米』は当然、芽を出すことはありません。そのため『死んでいるお米』と言い換えることができます。

単純炭水化物の問題

『白米』は極度に精製された単純炭水化物です。単純炭水化物の問題点は、ビタミンやミネラルなどの栄養素がほとんど含まれておらず、高いカロリーのみとなっています。これを『エンプティカロリー』と言います。

『エンプティカロリー』は、カロリーはあるのでブドウ糖に分解されます。ブドウ糖をエネルギー化するためにはビタミンやミネラルなどの栄養素が必要になってきます。白米には変換に必要な栄養素が欠乏しています。

元から体内にあるビタミンやミネラルなどの栄養素を浪費してしまうのです。浪費することで糖尿病の原因であるクロム不足に陥ってしまいます。

ブドウ糖は無限に細胞に取り込まないようになっています。過剰に摂取すると、ブドウ糖が細胞に取り込まれず、血中を漂うことになり、漂うブドウ糖が腐敗し、血管を傷つけ、糖尿病血管病の原因となるのです。

また、体内に入り、ブドウ糖に分解し小腸で吸収されて血流に入ることで、血糖値が上がります。この反応は短時間のため、血糖値が急上昇します。血糖値が急上昇し、インスリンで急降下するジェットコースターのようなものがカラダの中で起こってしまいます。

白米で流行った病気

『白米』によって流行った病気をご存知でしょうか?江戸時代にこれまで『玄米』を食べていた江戸の人々が、精米技術の進歩と共に『白米』が広がりました。

ところが、その頃から奇妙なことに足元がおぼつかないことや寝込んでしまったりと体調が悪くなることが多くなりました。これはビタミンB1不足が原因の『脚気(かっけ)』という病気です。

当時は一汁一菜が基本で、米を多くとりおかずが少なかったことで、精米されたビタミンやミネラルなどの栄養素が足りなかったことが原因とされています。

脚気は重症化すると、手足に力が入らなく寝たきりや心不全を起こし、最悪の場合、死に至る可能性があるとても重大な病気です。

インスタント食品や野菜不足などの偏った食生活をしている現代人でも『脚気予備軍』が増加してます。食欲不振、全身がだるい、下半身に倦怠感、足のむくみがひどいなどの症状がある場合は、ビタミンB1不足の可能性がありますので注意してください。

玄米を食べよう!

精米された『白米』ではなく、精米される前の『玄米』を食べましょう。玄米のなかでも『発芽玄米』を食べるとより良いとされています。

発芽玄米は起きてるお米

『白米』『玄米』『発芽玄米』を下記のように言い換えることができます。

  • 白米:死んでいるお米
  • 玄米:眠っているお米
  • 発芽玄米:起きているお米

『白米』は前に説明した通り、胚乳のみであるため栄養素が削られ芽を出すことのない死んでいるお米です。

『玄米』はぬか層と胚芽があり、ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれていますが、まだ眠った状態です。

『発芽玄米』はその玄米を水に浸すことで発芽し、起きている状態です。

玄米の健康効果

玄米の健康効果を下記にまとめました。

  1. 栄養素が豊富
  2. 体質改善の効果
  3. 排毒の効果がある

順に解説していきます。

栄養素が豊富

『玄米』には栄養素が豊富に含まれています。『ぬか』にビタミン類や食物繊維などの栄養素が盛り沢山です。

『米』ヘンに健康の『康』と書くと『糠(ぬか)』ですね。糠の部分を食べると健康になるということを漢字をつくった人は、その体験から知っていたのかもしれません。

また、カロリー(糖質)は糠を取り除いた『白米』と同じくあるため、食べ過ぎてしまうとカロリー(糖質)の摂りすぎになるので注意が必要です。

ところで『米』ヘンに『白』と書くと『粕(かす)』という漢字になります。

『必要な部分を取り去った後の残り』『役に立たないつまらないもの』という意味になります。

そして、『粕』を分解すると『白米』になります。白米は必要な部分を取り除いた後の残りものということになります。

白米に栄養素が全くないということではありませんが、玄米には栄養素が豊富にあるということを伝えたいです。

体質改善の効果

『玄米』には食物繊維が豊富に含まれているため、急激な血糖値の上昇を抑えてくれる作用があり、痩せやすい体質やダイエット効果の見込みがあります。

また、食物繊維により便秘や下痢などの便通改善にも効果があり、腸の調子を整えてくれる作用があります。

さらに脂質や糖、ナトリウムなどの物質を体外へ排出してくれる働きもあるので、糖尿病肥満高血圧などの生活習慣病の予防や改善にも効果が期待できます。

排毒の効果がある

有害物質の代表格である『ダイオキシン』は動物のみならずヒトの生理機能を撹乱させ、肉体的にも精神的にも悪影響を及ぼす、史上最悪の有害物質です。発がん性、生殖性、遺伝性や免疫毒性など多岐にわたった毒性があります。

ダイオキシンの体内に入る経路は約90%が食事からと圧倒的に多く、一度体内に入ると、代謝できず便からしか排出されないため、徐々に蓄積されていきます。

ですが、食物繊維にはダイオキシン(食べた分 + 蓄積された分)を吸着し体外へ排出する働きがあります。なんと米ぬか繊維はダイオキシン吸着率が高く、毒を排出してくれるのです。

また、秋月辰一郎医師の『長崎の奇跡』をご存知でしょうか?昭和20年8月9日の長崎原爆の爆心地より1.8km離れた病院のお話です。そこの医師、看護師、患者は『玄米食とわかめの味噌汁』原爆症を発症したのは1人もいなかったといいます。そして、広島原爆では、被爆した9歳の少女が玄米食で奇跡的に回復し、その後結婚されて、7人もの子宝に恵まれたという。

『米』ヘンに『更』と書いた『粳』という漢字をご存知でしょうか?これも『ぬか』と読みます。または『うるち』とも読みます。

『粳米(こうべい)』は漢方薬に用いる生薬の1つで、うるち米の精白していない『玄米』の状態のことです。漢方的には、健胃、滋養強壮、気管支炎や気管支喘息などにも効果があるとされています。

『更』には『新しくなる』『入れ替わる』という意味があります。その意味の『米』である『粳米』=『玄米』は排毒の効果の象徴ではないでしょうか。

ダイオキシンの環境問題や原発事故の放射能の放出しているなど、非常事態の今こそ、『玄米』を食べるときなのではないでしょうか。

玄米の選び方と注意点

『玄米』の選び方と注意点を解説いたします。『玄米』の選び方や注意点を間違ってしまうと逆に体調を崩してしまったり、栄養素が取り入れられないことがありますので、チェックしてご覧ください。

玄米の選び方

玄米の選び方は下記の通りまとめました。

  1. 栽培方法
  2. 乾燥方法
  3. 信頼できる生産者
  4. 売られている発芽玄米はダメ
  5. 水に浸水させて発芽するか確認

順に解説していきます。

栽培方法

どうやって栽培されているかを確認しましょう。一般的に米に虫や雑草の問題があるため、農薬化学肥料を使用して栽培をしています。ですが、農薬や化学肥料は少なくともカラダに悪い影響をおよぼしています。

そのため、無農薬・無肥料である自然栽培米を選ぶようにしましょう。また、『玄米』はカラダの毒素を排出する効果もありますので、気にし過ぎることはありませんが、自然栽培米でなくても、農薬や肥料を半分以下に抑えた特別栽培米でもよいでしょう。

自然栽培米自然の力のみで化学肥料や農薬はもちろん有機肥料や堆肥も使用しない自然の土壌と水だけで栽培されたお米

特別栽培米各地域の農薬や肥料の使用状況に比べて50%以下で栽培されたお米。

乾燥方法

稲刈りをした後に、品質を決める重要な工程があります。それは『籾の乾燥』です。収穫した直後の籾には水分が多く含まれており、長く放置しているとカビなどが繁殖して腐敗してしまいます。それを防ぐために乾燥作業を行い、品質を保つのです。

乾燥方法には2種類あります。

  1. 自然乾燥
  2. 機械乾燥

自然乾燥は、天日による乾燥方法で好天が続けば、乾燥ムラが少なく品質良く仕上がり、ブランド米などの価値を付けることができます。ですが、乾燥するまでの日数がかかり、天候によって左右されるため、かえって乾燥ムラや品質低下を招いてしまう恐れがあり、非常に労力がかかります。

機械乾燥は、現代主流の機械だと循環式乾燥機(遠赤外線乾燥)で乾燥する方法があります。熱風で乾燥するよりも均一で素早く熱が伝わるので、表面と中心部に温度差を生じさせず、高い品質を保つことができます。

できれば、自然乾燥が良いと思いますが、そこまで気にすることはないと思います。機械乾燥であれば安定した品質を確保することができますし、高温乾燥でなければ玄米は発芽します。

信頼できる生産者

農薬や生産方法なども含めて、信頼できる生産者なのかというところも重要になってきます。

一般的なスーパーなどでは生産者の顔を見ることができませんが、ネット通販であれば顔や米作りに対する想いを知ることができます。自分の信頼できるお気に入りのお米を探してみましょう。

売られている発芽玄米は避けよう

玄米の中でも起きている米である『発芽玄米』を食べたほうがよいとされています。だからと言ってお手軽な売られている発芽玄米を食べることは避けましょう。

なぜかというと、玄米を発芽させた後に乾燥させて売られているためです。せっかく起きたお米が乾燥により、勘違いをしてしまい、また眠ってしまいます。起きる時に相当なエネルギーを使うため、また起きるということができません。

発芽玄米を食べる際は、ご自身で発芽させたものを食べるようにしましょう。

水に浸水させて発芽するか確認

最終的な確認方法として、水に浸水させて発芽するのか確認するという方法です。水に浸水させて発芽すれば、その米は生きている証拠です。夏であれば12時間、冬であれば24時間浸水すれば発芽してきます。

玄米の注意点

玄米を食べる際にいくつか注意点があります。下記にまとめました。

  • 残留農薬
  • よく噛んで食べる
  • 万人に合うとは限らない

注意点を守らないと、かえって体調が悪くなる場合もありますので、チェックしておきましょう。

残留農薬

農薬は一般的に脂に溶けやすく、脂質の多い、ぬかや胚芽に溜まりやすく、『白米』より『玄米』のほうが農薬が残っているとされています。

健康のために食べるものだからこそ、『農薬を使わない』『農薬を極力使わない』玄米を選ぶことが大切です。

ぜひ、『自然栽培米』『特別栽培米』を選ぶようにしましょう。

よく噛んで食べる

玄米に限らずですが、よく噛んで食べるということです。玄米にはビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれており、腸内環境を整えてくれます。

ただし、よく噛まずに食べてしまうと消化不良でお腹を壊してしまいます。よく噛まないとそのまま排出されます。

よく噛まずに食べるぐらいなら『白米を食べたほうがいい』というぐらいです。ゆっくりよく噛んで、玄米のおいしさを感じながら食事をするようにしましょう。

万人に合うとは限らない

これだけよいとされる『玄米』ですが、万人に合うとは限りません。日本人は昔から玄米を食べてきているため、ほとんどの人に効果があると思いますが、中にはダメな方もいらっしゃるでしょう。

よいものは、万人に共通ではありません。カラダに悪いものは万人に毒です。それであれば、日常的に摂取している悪いものを見直すほうがよっぽど健康的です。

1度、玄米を試してみて、ご自身のカラダの変化を感じることが重要です。玄米に限らずですが、ご自身のカラダと対話し、何が自分にとってよいものなのかと常に考えることが大切です。

おすすめ商品

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『玄米』の検索のやり方と選び方として、

検索のやり方・絞り方

  • 検索窓:玄米と入力
  • カテゴリー:米・穀類
  • 生産方法:自然栽培、農薬節約栽培、農薬化学肥料不使用
  • こだわり:有機JASや特A受賞米などお好きなもの

この検索で絞り込みを行い、あなたの『お気に入りの玄米』を探してみましょう。お値段やどこまでこだわるかによって、様々なご意見がありますので、あえて特定の商品をおすすめすることは致しません。お気に入りの商品を見つけて、生産者の気持ちがこもった食材をぜひ一度ご賞味ください。

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まとめ

『米』について、下記にまとめました。

  1. イネは世界三大穀物と呼ばれ、ヒトにとって重要な食用作物である。
  2. 国民1人・1年あたりの米の消費量が徐々減少しており、朝食はパン食が最も多くなっている。
  3. 成長する胚芽の部分を取り除いた『白米』『死んでいるお米』であり、栄養素がほとんどない、高カロリーのみの『エンプティカロリー』である。
  4. 『玄米』には『栄養素が豊富』『痩せやすくなる』『排毒の効果がある』と健康効果がある。
  5. 『玄米』の選び方は、栽培方法や生産者など信頼できるものを選ぼう。
  6. 玄米の注意点は、残留農薬よく噛んで食べることを注意しましょう。また、万人に合うとは限らない。ご自身のカラダと対話しましょう。

いかがだったでしょうか。『米』についての知識が付いたのではないでしょうか?スーパーフードの『玄米』様々なカラダによい効果が期待でき、排毒の効果が高い健康食品です。少しずつからでもいいので、白米から『玄米』に換えていくと良いでしょう。

少しでもカラダに良いものに切り替えて行動していくことで、あなたの体が変わり、少しずつ人生が変わっていくことでしょう。あなたの良い人生となりますように!

最後まで読んでいただきありがとうございました!より良い人生を歩んでください!

『食が変われば、人生も変わる』


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