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飲食店
今回は『飲食店』についての記事になります。ご飯をつくるのが、めんどくさい時、記念日にパァーっと、なかには毎日通っている人もいるかもしれません。
そんな『飲食店』の激安店に行って食事をされてはいませんか?やはり、少しでも安くお金を掛けないようにと考え、激安飲食店に行ってはいませんか?
そんな、激安飲食店ではどんな悪質な材料が使われているのかわかりません。食品添加物も大量に使われているに違いありません。材料に関わらず、職人ではない食に詳しくない方が働いているのがほとんどです。
また、その料理に愛がこもっているのかが重要なポイントになります。ほとんどのメニューが機械製造で愛なんて微塵もありません。メニューだけでなく店員さんや店内の雰囲気という波長や波動、周波数も大切になってきます。スピリチュアルだと思われますが、本質はそこにあります。目で見えているものだけが全てではありません。5感+αで感じ取ることが大切になってきます。
本記事は『飲食店』について、激安飲食店の闇から飲食店経営FLRから探る、良いお店の見極め方を解説していきます。ぜひ、最後までご覧ください。
飲食店は原材料表示義務なし
レストランなどの飲食店メニューには、原材料名の表示がありません。それは、食品表示基準の対象では無いため、表示する義務がないのです。
なかにはホームページに掲載されていたり、直接お店に聞けば教えてくれるところもあるそうですが、大抵は調べませんし、聞きませんよね。いま一度チェックしてみるのも良いかもしれません。
ですが、企業側は消費者に対して、自主的かつ適切な情報提供を促すために『外食・中食における原料原産地情報提供ガイドライン』というものに沿って食事を提供していきます。
任意ではありますが、原料原産地を積極的に情報提供に取り組むこととしています。原料原産地が特定できない場合は、原則として情報提供の対象としていません。加工食品の場合も情報提供が望ましいとしています。
激安飲食店の闇
ガイドラインに沿って食事を提供していても、いずれにせよ原料原産地しかわかりません。どのような食品添加物が使われているのかわからないということ。絶対に言えることは、激安飲食店では、大量の食品添加物が使われています。価格を見ればわかることです。遺伝子組み換えされた原材料も使われていることでしょう。
そんな、各飲食店の闇を解説していこうと思います。
- ファミレス
- ファストフード
- 居酒屋チェーン店
- 100円回転寿司
- コーヒーチェーン店
- 食べ放題、ビュッフェ
順に解説していきます。
ファミレス
和食、中華、イタリアンなど様々な店舗があり、お手頃な価格でファミリー層には嬉しい『ファミレス』が大人気です。
ほとんどのメニューが安価で提供されており、劣悪な原材料と大量の食品添加物が使用されている可能性があります。ここでは、悪魔の『お子様メニュー』と愛のない『配膳ロボット』について解説していきます。
お子様メニュー
ファミレスに限らず、ほとんどの店舗ではお子様向けのメニューがありますね。小さなお子様がいらっしゃる方にとっては、とてもありがたいメニューと言えます。私もありがたく利用させていただく時もあります。
ですが、食べさせる前にお子様メニューは悪魔のメニューだと言うことをお分かりいただけていますでしょうか?知っているのと知らないのとでは雲泥の差です。
キャラものの器、かわいい盛り付け、おもちゃなどで子ども達の目を惹きつけます。ですが、出てきた料理はどうでしょうか?必ずと言っていいほど、から揚げやフライドポテトなどの揚げ物が載っています。食品添加物、トランス脂肪酸やアクリルアミドなどカラダに悪いものばかりです。
過去には期間限定で上にあるクーポンもあったそうです。嬉しいのか悲しいのかわかりませんが、破格の値段となっております。
この価格でもできるお値段とは、本当に何を使ったら実現できるのでしょうか?元の値段であれば、ボロ儲けなのでしょうか?
激安な原材料を大量に使っていることは間違いありません。このヤバいという情報は、子どもたちが理解するには困難を極めます。この情報を知ったあなたから変わり、子どもの未来のため、子どもの笑顔のために、まずはあなたから変わることです。
配膳ロボット
笑顔のホールスタッフからメニューが提供されれば、温かい気持ちで食事をすることができますよね。
ですが、接客の対応が疎かになりがちな店舗や人件費削減をするところもあるのが現状です。
某店舗に食事に行ったところ、上の画像のように『配膳ロボット』が食事を提供しているのにビックリしました。提供されたときには、何の温かみも感じず、美味しさが半減です。
嫌な接客をされるよりマシなのかもしれませんが、この配膳ロボットでよいのでしょうか?配膳だけではありません。製造や調理までがロボットでよいのでしょうか?これは今後の課題となりそうです。
ファストフード
お手軽にサクッと済ませられ、価格も抑えられる『ファストフード』は大人気ですよね。
全メニューで言えることは、ファミレスと同じく、安価で提供されており、劣悪な原材料と大量の食品添加物が使用されている可能性あるということです。遺伝子組み換えされた原材料も使われているかもしれません。
そんなファストフードですが、多くの大人から若者、老人までもが平気な顔で食事を済ましているということ。ここでは『朝食にファストフード』ということについて解説いたします。
朝食にファストフード
朝食であるにも関わらず、多くの大人から若者、老人までもが『ファストフードで朝食』を済ましているのを多く見かけます。
現代では、多くの方が毎日が忙しく時間に追われ、朝食を作る時間すらないのが現状です。ファストフードで朝食を済ませるのも無理がありません。
果たして朝食にファストフードを食べることは良いことなのでしょうか?これは誰でもわかることです。良くはありませんね。
朝起きてから午前中の間はデトックスタイムと言われ、体内に溜まっている疲労物質や毒素を排泄する時間となっております。寝汗や朝起きてからトイレに行きたくなるのも、その現象の1つなんです。
そんな、デトックスタイムに添加物まみれなファストフードをカラダの中に入れたらどうでしょうか?排泄する真逆の毒素を蓄積させてしまいます。
言うなれば、朝食などいらないのです。3食ではなく、1〜2食で十分なんですね。朝食をファストフードで済ませる人は、言い方が悪いですが、ただ胃の中に食べ物を入れているだけです。そんな何も考えずに入れているだけでは病気になるのは当然のこと。
居酒屋チェーン店
飲み会や仕事終わりにふらっと『居酒屋チェーン店』へ行きたくなります。お酒に合うリーズナブルな味の濃いおつまみがズラッと並んでおります。
やはり、お酒に合うのはサクッと揚げられた揚げ物がお酒のスピードを加速させます。パクパク食べて、お酒も進んでいい気持ちです。
パクパク食べてしまった揚げ物にはどんなものが使われているのでしょうか?『揚げてしまえばわからない』について解説いたします。
揚げてしまえばわからない
居酒屋では、から揚げ、アジフライ、ポテトフライなど揚げ物メニューがズラリと並んでいます。
どんなに劣悪な原材料であっても、濃い味付けでサクッと揚げてしまえば、美味しいもんです。それに加えて、お酒が周ればコッチのもんってな訳です。
ここでも登場、トランス脂肪酸やアクリルアミドが猛威をふるいます。酸化した油は寿命縮めるにはもってこいです。油については別記事でまとめているので、ぜひ合わせてご覧ください。
100円回転寿司
ファミリー層に絶大なる支持があり、休日の夜には大盛況で混み合っている『100円回転寿司』は大人気です。
そんな回転寿司ですが、よく100円で提供できるなと疑問が浮かびます。ここでは『添加物たっぷりなサイドメニュー』と『醤油の中身』について解説いたします。
添加物たっぷりなサイドメニュー
回転寿司では、魚のお寿司以外にも様々なサイドメニューがあります。
ハンバーグ、ポテトやケーキなどがクルクル回っていますが、サイドメニューに使われている原材料は、魚に比べて安い傾向にあります。安いということは、大量の添加物だらけということになります。ここではハンバーグを例にご説明いたします。
子どもにも大人気なハンバーグ寿司ですが、安さには秘密があります。
水分の吸いやすい植物性たんぱく質でカサ増しを行い、オイル、香料などの添加物でハンバーグは作られます。もちろん、工場で大量生産されたものが、お店に入ってきます。それをただ載せるだけですね。簡単です。誰でもできます。
100円で提供するには、大量かつ単純作業にしなくてはいけません。そんなものが、美味しいはずもないし、カラダにいい訳もありません。もちろん利益のためです。
醤油の中身
テーブルに備え付けられてある醤油の中身を確認したことはありますか?
ほとんどの醤油に使われているのは、脱脂加工大豆でしょう。脱脂加工大豆とは、大豆のカスみたいなもののことを言います。そのほうが効率よく醤油を生産することができるのです。
また、だし醤油や甘口醤油には、グルタミン酸ナトリウムや甘味料が加えられています。これは、寿司の味を誤魔化すため、添加物を加えているものになります。
ひどい話、醤油の出る穴も広げているなんて話もあります。なんてズル賢いんだ。やることが卑劣極まりないです。
醤油について別記事でまとめているので、ぜひ合わせてご覧ください。本物の醤油でお寿司を食べたら感動しますよ。
コーヒーチェーン店
ふぅ〜っと一息付きたい時やおやつの時間などには『コーヒーチェーン店』に大行列が出来ていますよね。
季節になれば期間限定のデザートドリンクが目を惹き、インスタ映えなどで多くの若者たちに大人気です。そんな『デザートドリンク』と『コーヒー豆の真実』について解説いたします。
デザートドリンク
毎年、季節になると期間限定で発売されるデザートドリンクが楽しみで仕方がないという人が多いのではないでしょうか。
私も以前は楽しみにして毎回飲んでいました。ですが、中身を知った途端、一切飲まなくなりましたね。
大人気のデザートドリンクには、大量の添加物と砂糖がとんでもないのです。
一般的なトールサイズで、その種類にもよりますが、砂糖の量が30g〜40gと言われています。角砂糖1個が約3.5gなので、角砂糖8.5個〜11.4個となります。べンティサイズなどサイズアップするとさらに砂糖の量が増加します。デザートドリンクでベンティサイズを頼む人がいるのか疑問ですがね。
角砂糖約10個を単体で食べるとなると、『無理です』となりますが、ドリンクになるとどうでしょうか?スルスル喉を通過します。
ちなみに、世界保健機関(WHO)が推奨している砂糖の摂取量は1日25g(角砂糖約7個分)となっています。トールサイズでも完全にアウトですね。
また、添加物の量も半端なく含まれています。季節にあった果物やチョコ、抹茶、すごい色のものまで様々な種類があります。香料、着色料、保存料であるソルビン酸カリウムなどで添加物パーリーで大盛り上がりです。
デザートドリンクには欠かせない、ホイップクリームが美味しいですが、あれは生クリームではありません。本物の生クリームは高価で日持ちがしません。
上にプシューっとしているのは、なんだかテカテカしていませんか?あれは植物性のホイップクリームになります。添加物たっぷりなんですね。市販のケーキもほぼこれになります。
この真実を知って、あなたはまだデザートドリンクを飲みますか?私は飲みたくなくなりました。
コーヒー豆の真実
さらに、飲みたくなくなる『コーヒー豆の真実』です。
コーヒーは、実は農薬使用量が多い作物なんです。なんと、食品の中でNo.1なんです。食品以外も含めるとNo.1は綿花になりますが、この世の中における農作物の中でコーヒーは、No.2になります。このコーヒーと綿花の農薬は、世界の1/3を占めていると言われています。
コーヒーの約7割が農薬が使用されていいると言われ、オーガニックの農薬不使用のものを探すのは困難とも言えます。コーヒーに使用される農薬は140種類以上あると言われますが、大まかに下記にまとめました。
- 除草剤
- 殺菌剤
- 殺虫剤
- 燻煙剤
これらの中にはDDT(ジクロロジフェニルトリクロロエタン)やベトナム戦争で使用された枯葉剤など危険なものも含まれています。発がん性、生殖器異常や発達障害などの危険性があります。
また、コーヒー生産にはネガティブな要素が含まれています。深刻な人権侵害が存在し、いまだ奴隷や児童労働があるのが現実です。安い賃金で労働させられ、ネガティブな感情が怨念となり、コーヒー豆に乗り移っていることでしょう。あまりにも安すぎるコーヒーやコーヒー豆は、これである可能性が高いかもしれません。
上の画像をご存知でしょうか?このマークは『フェアトレードラベル』というものです。
フェアトレードとは、貧困のない公正な社会をつくるために、途上国の経済的社会的に弱い立場にある生産者と経済的社会的に強い立場にある先進国の消費者が対等な立場で行う貿易のことです。適正な賃金の支払いや労働環境の整備などを通して、生産者の生活向上を図ることが第一の目的です。
用は、このラベルのあるコーヒーは、弱い立場にある生活困窮者にちゃんとお金が回る仕組みになっているということです。なんか、嫌な臭いがしますが、あえてそこを掘り下げることはしません。フェアトレードであったからと言って安心安全ではないのです。
ですが、極端に安いコーヒーは飲んではいけないということだけ覚えておきましょう。
食べ放題・ビュッフェ
ショッピングモールやホテルなどには『食べ放題・ビュッフェ』が必ずといっていいほどありますよね。
行ったからには、お腹いっぱいたらふく、ひと通り全種類食べたい気持ちになってきます。そんな食べ放題・ビュッフェは『絶対に元が取れない』仕組みになっています。また、『スイーツビュッフェはやめておけ』を解説していきます。
絶対に元は取れない
行ったからには、『絶対に元を取りたい』気持ちになりますが、大食いの人がこれでもかというぐらい食べても元は取れない仕組みになっています。絶対に店側に利益がでるようになっています。
飲食店経営のFLRはあとで詳しく解説いたしますが、いかに材料の原価を抑えること、人件費を抑えることに徹しているからです。
食べ放題・ビュッフェのスタイルは主に注文方式ではなく、決められた料理を自分で取りにいき、好きなものを好きなだけ取るセルフスタイルです。
食材原価を削減する方法を下記にまとめました。
- 決められたメニューがないので、大量のストックを抱えなくてもよく、食材ロスが極めて少ない
- 店側の裁量でメニューの種類や量を調整でき、計算して仕入れることができる。
- 大量に仕入れることでコストを抑えることができる。
- 余った食材があっても、別メニューで提供できるため、効率的である。
人件費を削減する方法を下記にまとめました。
- お客さまのセルフサービスにより、ホールスタッフをカットすることができる。
- お客さま1人に対して、1つの料理をつくることがなく、大皿で何十人前も大量に作ることで、キッチンスタッフをカットすることができる。
食材費や人件費をこれでもかというぐらいカットしているため、絶対に元は取れません。料理の中にはもちろん食品添加物が大量に入っているのでお腹いっぱい食べるのはやめておきましょう。
焼き肉などの注文方式でも、同じことが言えます。原価を抑えることで利益を出しています。原価を抑えるということは、劣悪な食材が・・・。まあわかりますね。ちなみに20人前ぐらい食べなければ、元は取れません。元を取ろうとはしないでください。
スイーツビュッフェはやめておけ
スイーツが食べ放題だなんて、ウキウキしてしまいますね。実はそのスイーツあまり食べないほうがいいのです。
そのスイーツは、ホテルや店舗で毎日毎日1つ1つ作られているのでしょうか?その答えはノーです。そのほとんどの場合、ケーキを製造する業者に外注しているのです。このほとんどのケーキが、一旦冷凍保存され出荷されたものが、ホテルや店舗で解凍され、お客さまに提供しています。
本物の生クリームとは、生というだけ賞味期限が短いのです。そんな生クリームをふんだんに使っている訳がありません。使っているのは植物性油脂を混ぜ込んだホイップクリームになります。
生クリームと比べると大幅にコストに差が出てきます。さらに、安い植物性のホイップクリームはトランス脂肪酸が多いとされています。トランス脂肪酸は日本で規制のない毒物です。
ホテルの一流パティシエが作ってると思いきや外注だったなんて、ガッカリしてしまいます。さらにカラダに悪いなんて、行くのは控えましょう。
飲食店経営から探る、良いお店の見極め方
散々、飲食店の闇を解説していきましたが、やはり飲食店での楽しさや美味しさを感じることは幸せなことです。
ここでは『飲食店経営から探る、良いお店の見極め方』について、解説していきます。
※以下の内容が、全ての店舗に当てはまる訳ではございません。自身の味覚や感じる雰囲気など、人それぞれです。ここではあくまでも参考として捉えていただき、ぜひ良いお店を探してみてください。
飲食店の3大コスト【FLR】
飲食店経営において、原価管理が重要になってきます。飲食店の3大コストである『FLR』というものがあります。
- F(Food):食材費
- L(Labor):人件費
- R(Rent):家賃(賃料)
FLRには、FLRコストとFLR比率がありますが簡単に解説いたします。FLRコストはかかった費用のことを言います。FLR比率とは、売上に対するFLRの割合のことを言います。
例えば、1か月のFコスト100万円、Lコスト50万円、Rコストが30万円の場合、100万円+50万円+30万円=180万円がFLRコストになります。1か月の売り上げが300万円だった場合、180万円÷300万円×100=60%がFLR比率となります。
一般的にFLR比率の理想は、70%以下だと言われています。一般的にFコスト30%+Lコスト30%で60%、Rコストが10%以下とされています。
売り上げが重要ではありますが、これらのコストをいかに抑えられるかで、利益に直結します。我ら飲食店を選ぶ側も、このFLRから良い飲食店を選ぶ際の判断材料になるのではないでしょうか。
参考となる判断材料を下記にまとめました。
- こだわり食材から探る
- 店主・店員から探る
- 立地から探る
- 実際に行ってみよう
順に解説していきます。
こだわり食材から探る
まずは、Fコストである『こだわりの食材』から見ていきましょう。飲食店原価の主でもある食材です。ここを抑えることができれば、利益に直結します。ですが、あえて原価の高いこだわりの食材が使われているのかチェックしてみましょう。
チェックする方法としては、
- ホームページやSNSで発信しているか
- お店に直接聞いてみる
- メニュー表などのポップに表示されているか
などのチェックをしましょう。
こだわりの食材を使っていれば、必ずと言っていいほど、アピールしています。国産〇〇使用、無添加、農薬不使用など絶対に書かれています。そこがアピールポイントですからね。
これがウソであれば、食品偽装となり法律に違反する可能性があります。そんなリスクをしてまで、アピールは絶対にしないので、信頼してよいでしょう。
個人経営の飲食店に多く、チェーン店などではほとんどできない、独自のメニューを用意しているのが印象的です。チェーン店ではなく、個人経営の飲食店を探すようにしましょう。
店主・店員から探る
つぎに、Lコストである『店主・店員』を見てみましょう。やはり、チェーン店などでは社員やアルバイトを雇わなくてはなりません。人件費も飲食店経営において、主な原価となります。
私の経験と感覚からすると、前の『こだわりの食材』を使って提供している飲食店は、個人経営が多く、家族ぐるみで経営されている傾向にあります。店主・店員ともに優しい雰囲気で愛が溢れているのが印象的です。
スピリチュアル的になってしまいますが、ヒトの5感だけでなく、プラスαなヒトから発せられる、波長、波動、周波数が優しいのです。この波長や波動、周波数が自分に合うのかどうかが大切になってきます。
ヒトは発信機でもあり、受信機でもあります。ヒトは話さなくても、合うか合わないかが感覚でわかってしまうのと同じようなものです。
飲食店では、見た目の視覚や味の味覚以外の、ほかの感覚も研ぎ澄まして、味わうことが大事です。
立地から探る
さらに、Rコストの『家賃』である立地を見てみましょう。基本的に家賃は売り上げの10%以下と言われています。立地が良ければ、必然と家賃が高くなるのは当然ですね。
飲食店を始めようとすると新築もいいと思いますが、コストを抑えるため居抜き物件を選ぶことが多くなります。
居抜き物件とは、もともとあった店舗の内装や設備がそのままの状態で売りに出されている物件のことです。それに対して、内装や設備が撤去された物件をスケルトンと呼びます。
例として、居抜き物件の家賃をいくつか比較してみましょう。
※あくまでも例になります。実際は集客数など細かなことまで、考慮しますのでご理解ください。
都内 高級住宅地区 駅徒歩3分
最初の物件は、都内の高級住宅地区にあり駅徒歩3分にある、元飲食店の居抜き物件です。下記の表を見てみましょう。
賃料 | 825,000円/月(税込み) |
坪単価 | 41,963円/坪 |
最寄り駅 | 駅から徒歩3分 |
所在階 | 1階 |
面積 | 19.66坪(64.88m2) |
現況 | 飲食(その他) |
やはり、都内ですね。毎月の家賃がなんと825,000円です。高い!高すぎる!
家賃が売り上げの10%以下ですから、月の売り上げを8,250,000円売り上げなければなりません。
こうなるとどうしても、Fコストの『食材費』やLコストの『人件費』を削る必要があり、かつ売値を高くしなければなりません。
こうなると、どうしても原価の低い劣悪な食材を使うことになり、値段が高い安心安全でないメニューということになります。いわゆる場所代ですね。
郊外 一般住宅地区 駅徒歩20分
次の物件は、郊外にある一般的な住宅地区にあり駅徒歩20分にある、元飲食店の物件になります。下記の表を見てみましょう。
賃料 | 150,000円/月(税込み) |
坪単価 | 29,182円/坪 |
最寄り駅 | 駅から徒歩20分 |
所在階 | 1階 |
面積 | 5.14坪(17m2) |
現況 | 飲食(その他) |
都内とは違い、毎月の賃料が150,000円とこれならなんとかいけそうですね。
家賃が売り上げの10%以下ですから、月の売り上げを1,500,000円は売り上げなければいけません。都内はこれの5.5倍を売り上げなければいけないのです。
これであれば、Fコストである『食材費』やLコスト『人件費』にある程度重きを置くことができるようになります。
それであれば、『こだわりの食材』を使ったメニュー提供をすることができ、かつ『店主・店員』の給料を上げることができ、気力やサービス精神の向上に繋がります。
私の独断の印象では、駅周辺ではない郊外で地元に愛されている飲食店がおすすめなのではないでしょうか。
実際に行ってみよう!
ここまで解説した『こだわり食材』を使っている。『店主・店員』の雰囲気が良い。『立地』を見てみる。これらを参考にして実際に行ってみましょう。
そこで、口コミなどは信用してはなりません。あくまでも他人の感覚であり、あなたの感覚ではありません。
もしかしたら、低評価を付けた方が化学調味料で味覚を破壊されているかもしれません。店主・店員との波長が合わなかったのかもしれません。内装などの設備が気に入らなかったのかもしれません。反対も然りです。
実際に行ってみて、あなたの感覚で判断しましょう。その時は味覚だけではなく、感覚を研ぎ澄まし、5感+αで感じてください。1回・2回・3回と繰り返し来店することで、違う感覚も味わうことができます。絶対にあなたに合ったおすすめのお店が見つかるはずです。さぁ行ってみよう!
お気に入りのお店があれば、お問い合わせフォームやTwitter、Instagramで教えていただけると幸いです。今後、おすすめ飲食店をまとめた記事の参考にさせていただきます。
まとめ
『飲食店』について下記にまとめました。
- 激安飲食店には行かないようにしましょう。どんな劣悪な食材、大量の添加物が使われているかわからない。
- レストランなどの外食メニューには、原材料名の表示がない。
- ファミレスは悪魔の『お子様メニュー』を提供し、愛のない『配膳ロボット』が徘徊している。
- 朝食にファストフードは、カラダに毒素を蓄積させてしまう。朝はデトックスタイムである。
- 居酒屋でのお酒に合うサクッと揚げられた揚げ物は、寿命を縮めるにはもってこいである。
- 100円回転寿司は大人気な『添加物たっぷりなサイドメニュー』と寿司の味をわからなくする『醤油』が使われている。
- コーヒーチェーン店は、とんでもない量の砂糖を使った『デザートドリンク』と食品中No.1の農薬使用量を誇る『コーヒー豆』が使われている。
- 食べ放題・ビュッフェは『絶対に元が取れない』仕組みになっており、『スイーツビュッフェ』のスイーツは生クリームではなく、ホイップクリームが使われている。
- 良い飲食店の見極め方は、FLRを参考にして、5感+αを研ぎ澄まし、実際に行って、あなたの感覚で判断しましょう。
いかがだったでしょうか。『飲食店』の闇についての知識が付いたのではないでしょうか。ただただ注文して、提供されたメニューを何も考えずに食べているだけだと、こういった情報に辿り着くことはできません。飲食店に行くのであれば、『こだわりの食材』『店主・店員の雰囲気』『立地を見てみる』などを参考にして、あなたに合ったおすすめの飲食店に行きましょう。
この知識を取り入れたことが、気付きへの第一歩です。少しでもカラダに良いものに切り替えて行動していくことで、あなたの体が変わり、少しずつ人生が変わっていくことでしょう。あなたの良い人生となりますように!
最後まで読んでいただきありがとうございました!より良い人生を歩んでください!
『食が変われば、人生も変わる』
公式LINEに登録すれば、最新情報の配信や毎週月曜日に人生を豊かにするメッセージ、創造STOREのご利用ができます。
創造STOREがオープンしています。無料のものからクリエイティブものまであります。ぜひご利用ください。※ご利用する場合は公式LINEの登録をお願いいたします。
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