数多の記事の中から、本記事にアクセスしていただき、ありがとうございます!
こんなことで悩んでいませんか?
- 電子レンジってカラダに悪いの?
- 時短できて最高だけど何か?
- 電子レンジ以外に温められるものはないの?
普段の日常生活は目まぐるしく時間が流れ、ネコの手も借りたいぐらいの忙しさです。そんな時、電子レンジで冷凍食品やお弁当、お惣菜を『チン』していませんか?
電子レンジって便利だよね!ただ、チンすることで栄養素が破壊され、さらにはプラスチックが溶けてしまうんだ!
この記事では以下のことがわかります。
- 電子レンジは寿命を時短すること
- プラスチックも溶かすマイクロ波のこと
- 電子レンジ以外の温める調理器具のこと
この記事を読み、電子レンジを使わないことで、あなたの寿命が時短されずに済むでしょう。その場の時短により様々な問題が出てくること間違いありません。
この記事を書いたのはこんな人です。
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それでは、本記事へといってらっしゃいませ。
電子レンジ
今や電子レンジは、どの家庭にも当たり前にある、調理家電の1つです。
毎日が目まぐるしく時間が過ぎ、ネコの手も借りたいぐらいの忙しさです。そんな時にこそ、電子レンジは重宝します。
ですが、電子レンジには時短や手間が省けるメリットよりも恐るべきデメリットがあるのです。
下記の順で解説します。
本記事では電子レンジについて解説し、危険性を理解して極力使わなくなることが目標になります。もう『チン』とはおさらばです。
電子レンジの仕組み
電子レンジの仕組みについて解説します。
- マグネトロンにより、マイクロ波を発生させる。
- マイクロ波が食品の水分に吸収される
- 水分子が振動し、食品分子がこすり合い、摩擦熱が発生して食品が温まる
一般的に報告されているのは食材の水分子を振動させ、摩擦熱を起こしているのです。
ここでは食品中の水分が重要になりますので、水分が含まれていないとコゲの原因や発火する危険性があります。
電子レンジの危険性
電子レンジにはメリットが多いと思われますが、実はデメリットとなる危険性のほうがあるのです。
順に解説していきます。
チンする商品は劣悪原材料!
電子レンジでチンする商品のほとんどには、劣悪原材料が使用されています。いくつか例を挙げて解説していきます。
冷凍パスタ
冷凍パスタの原材料を見ていきましょう。
商品名 | 冷凍スパゲッティ(調理済み) |
原材料名 | めん[スパゲッティ(デュラム小麦のセモリナ)]、野菜(スナップえんどう、ブロッコリー、ピーマン、にんにく)、乾燥キャベツ、植物油脂、揚げなす、えび、ローストガーリックオイル、食塩、 アンチョビソース、乾燥パセリ、ベーコン風調味料、唐辛子、こしょう、醤油 / 調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタンガム)、乳化剤、香辛料抽出物、香料、膨張剤、クエン酸Na、(一部にえび・小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む) |
表の通り、たくさんの原材料が使われていますね。なかでも赤字で書かれているものが特に注意すべき危険なものになるのでチェックしていきましょう。
めん
めんは書いてある通り、デュラム小麦が使われています。
小麦にはグルテンというタンパク質が含まれており、もちもちした食感やコシなどのおいしい元になっている成分です。デュラム小麦は、まさにタンパク質が豊富な小麦になります。
このグルテンが非常にカラダに悪い成分であり、カラダの様々な場所で症状を引き起こす原因となります。
植物油脂
植物油脂といっても、これだけではどんな植物から採られた油なのかわかりませんが、パーム油の可能性が高いでしょう。
パーム油は『アブラヤシ』の実から採れる油のことで、安価で加工の手軽さから、植物油脂といえば、パーム油というぐらい当たり前です。
カラダに悪いトランス脂肪酸はもちろんのこと、酸化している油の可能性があります。
食塩
食塩とは完全に精製塩でしょう。精製塩とは『イオン交換膜製塩法』で99%以上が塩化ナトリウムの成分のことです。
精製塩の摂り過ぎは、高血圧を引き起こす可能性があります。
ミネラル豊富な天然塩であれば、積極的に摂ることを、私はおすすめします。
調味料(アミノ酸等)
調味料(アミノ酸等)は非常に危険な成分になります。
グルタミン酸ナトリウムという、うま味成分であり、神経興奮毒で味覚をぶち壊し、味音痴になってしまいます。
また、遺伝子組み換え微生物を用いて製造されているという資料もあるぐらい危険なものとなります。
香料
香料といっても1つの成分ではございません。いくつもの種類が使われていても一括して香料と表示することができます。
それはすごく恐ろしいことです。何をどのくらい使われているかわからないということ。いろいろな種類の香りを組み合わせて、いい香りやその食品に合わせた香りをつけるのです。
その中には有害な毒性を持った香料が使われているかもしれません。
コンビニ弁当
コンビニ弁当の原材料を見ていきましょう。
商品名 | 弁当 |
原材料名 | ご飯(国産米使用)、ハンバーグ、玉ねぎ入り醤油ソース、玉ねぎ人参入ポテトサラダ、コーン炒め、フライドガーリック、フライドオニオン、胡椒、パセリ / 調味料(アミノ酸等)、ph調整剤、グリシン(カンソウ)、カラメル色素、カカオ色素、カロチノイド色素、香料、酵素、酒精、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・りんごを含む) |
一見普通に見えるものもありますが、危険なにおいがプンプンしています。赤字のものをチェックしていきましょう。
キャリーオーバー原材料
ご飯、ハンバーグ、玉ねぎ入り醤油ソース、玉ねぎ人参ポテトサラダ、コーン炒め、フライドガーリック、フライドオニオンは一見普通に見えるかもしれません。
これらはキャリーオーバー制度によって、隠された危険成分が含まれている可能性があります。
キャリーオーバーとは、食品の原材料の加工の過程で使用されるが、食品に持ち越される量が微量で効果を発揮しないもののことです。そういったものを原材料表示では省略することができます。
例えば、ハンバーグに使われている肉やつなぎ、味付けに何を使用しているのか表示しなくてもよいということ。不明なものを口にしていることは恐ろし過ぎます。
ph調整剤
ph調整剤とは、食品のph(酸性・アルカリ性)を調整する食品添加物です。
本来、食品は長時間が経過すると腐敗や変色するものです。ph調整剤により酸性またはアルカリ性に調整することで腐敗防止や変色防止を行っています。
カットサラダやパック野菜は、なぜいつまでもシャキシャキなのでしょうか?それはph調整剤が使われているからです。切った野菜が数分で赤くなったり、黒ずんでくることは、いたって自然なことです。何も変化がないことのほうが不自然であり得ないことです。
またph調整剤は、一括表示が認められており、どれをどのくらい使われているのかわかりません。
カラメル色素
カラメル色素は、茶色に着色し香りやコクを付ける役割として使用されています。
カラメル色素にはⅠ〜Ⅳの4種類に分けられます。そのうちのⅢとⅣには発がん性があると報告されています。
そして、カラメル色素もまた一括表示が認められているためⅠ〜Ⅳのどれが使われているのかわかりません。ⅢとⅣが使われている可能性が大いにあるかもしれません。
無添加冷凍食品
最後に無添加冷凍食品の原材料を見ていきましょう。
商品名 | からあげ |
原材料名 | 鶏肉(国産)、醤油、玉ねぎ、生姜ペースト、鶏卵、清酒、砂糖、にんにくペースト、ごま油、塩麹、ブラックペッパー粉末、食塩、衣(ばれんしょでん粉、さつまいもでん粉、小麦粉、もち粉)、揚げ油(なたね油)、(一部、鶏肉・小麦・大豆・卵・ごまを含む) |
大変すばらしい原材料を使用した、からあげです。見ても分かる通り『/(スラッシュ)』がありません。
/(スラッシュ)は、原材料と食品添加物を分けるものです。/(スラッシュ)がありませんので食品添加物が含まれていない、無添加冷凍食品と言えます。
無添加といっても、たんぱく加水分解物や酵母エキスなどのカラダに悪い原材料も含まれていないため、大変こだわりのある、からあげになります。
下記で説明をしていきますが、やはり無添加冷凍食品と言えどもレンジでの加熱解凍は避けていただきたい。自然解凍であれば問題ないでしょう。
秋川牧園は、ほかにもこだわりのある食品を販売しております。ご興味のある方は是非チェックしてみてください。
栄養素をぶち壊す!
電子レンジは、マイクロ波を発生させ水分子の超高速振動による摩擦熱を利用し加熱を行い、栄養素は壊れないと多くの情報が出回っています。
茹でて温めると栄養素が流出し、電子レンジの方が栄養素を留めるという報告もあります。
ですが、電子レンジのマイクロ波は2.45GHz(2,450,000KHz)であり、水の固有振動数とは一致しないのです。水分子だけが振動して加熱しているわけではないということになります。
生物は100KHzを超える電磁界にさらされると、水分子だけでなくたんぱく質などの分子や原子が振動することによって『熱作用』が働き、温度が上昇するのです。電子レンジはこれを応用しています。
食材は強力なマイクロ波にさらされることにより、分子・原子レベルで破壊活動が起き、栄養素が破壊されてしまうのです。
食材が未知なる物質へ
栄養素が壊れると同時に、人間のカラダでは代謝できない構造に変化するとも言われています。
チンするほうが茹でるよりも栄養素が残りますが、その反面、栄養素が分子レベルで破壊され、未知なる物質へと変化している可能性があります。
強力なマイクロ波にさらされ、加熱されることは、自然界ではありえないことです。外見は食材の見た目をしていても、中身は自然界に存在しない未知なる物質かもしれません。見た目が全てではないのです。
これが異物となり、カラダに悪影響を及ぼす可能性があります。人間のカラダに限らず、様々な報告事例があげられています。
- 食材に発がん性物質が生じる
- チンした水では穀物が発芽しにくい
- チンした血液を輸血したら死亡した
- チンした母乳は抗体と酵素が破壊される
- チンすると老化物質AGEが倍増する
- チンした油は酸化物質が増える
- 肉類をチンするとDニトロソディンタノラミンという発がん物質が発生する
チンすることで、未知なる物質へ変化し、想定外の事象が起きていることがわかります。何でもかんでもチンするのはやめましょう。
プラスチックも溶かす!
電子レンジには、使える容器と使えない容器があります。主にプラスチック容器やプラスチック包装がされているものがほとんどです。
耐熱性のないプラスチック容器の場合、変形や破損が生じることもあります。耐熱性であっても、加熱しすぎによる変形や破損に繋がる場合もありますのでご注意ください。
耐熱性でないものや加熱し過ぎをするとゴミが燃えたような異臭を感じた経験はありませんか?そんな経験がある方ならもうわかるでしょう。
プラスチックが加熱されると内分泌撹乱物質を放出し、不妊症や先天性欠損症、発がんなどを引き起こす可能性があります。
また、溶け出したプラスチック分子が食材に混入し、そのままカラダの中へ入り、代謝することができません。
ラップにも添加物が!
なんと、ラップにも添加物が使われているのです。こちらをご覧ください。
こちらのラップには、原材料のほかに添加物が使われています。
- 脂肪酸誘導体(柔軟剤):使いやすくするため、危険な界面活性剤の可能性あり
- エポキシ化植物油(安定剤):遺伝子組み換え大豆油をエポキシ化、油断できない化合物
添加物によって、ピチッとすることやラップ同士が張り付かないように使い勝手を良くしているのです。
無添加のラップをご紹介いたします。
添加物のない無添加ラップです。添加物が入っているものと比べると、粘着性など使い勝手が良くない面もありますが、十分に使うことができます。
食の安全を取るのか、使い勝手を取るのかはあなた次第です。高価なものでもなく、簡単に手に入るので一度試してみてもよいでしょう。
電子レンジで判断しよう!
電子レンジを使用しているかどうかで、その事柄が良いものなのか判断することができます。
順に解説していきます。
レシピで判断する
私たちの日常生活は時間に追われ、ネコの手も借りたいぐらいの忙しさです。
いまやネットで検索すれば、様々なレシピが出てきますが、調理方法の中で電子レンジを使うことが多くなっているのではないでしょうか。電子レンジだけで作るレシピもあるぐらいです。
電子レンジを使ったレシピは、危険である可能性があります。チンされることによって、その料理は本当にその料理なのでしょうか?未知なる料理かもしれません。
本来の調理方法を学び、電子レンジでは表せない美味しさを実感してみましょう。
飲食店で使用してるかで判断する
飲食店で電子レンジを使用しているかで判断することです。厨房を除き、調理しているところを間近で見れることは少なく、判断するのは難しいかもしれません。
最近のファミレスでは、電子レンジ調理は無いとのことだが、冷凍の状態で店舗へ届き、オーブンなどで温めるだけの調理が多いのです。
電子レンジで調理を目にした、『チン』という音が聞こえた際は、その飲食店に行くことはおすすめしません。
目先の得は、未来の損!
手間を省き、時間を短縮して調理ができることは、この時代に生きるうえで、すばらしいメリットであります。
ですが、電子レンジで調理することは本来の調理方法とは別の方法になります。メリットである手間を省き、時間を短縮することが本当にいいことなのでしょうか?
目先の得だけで判断するのではなく、未来のことまで考えることが重要です。いまや最先端技術により、なんでも便利な時代です。
目先の得よりも、損することを優先し、この時代に逆行することこそが、この時代に生き残る術なのかもしれません。
電子レンジ以外のおすすめ商品
電子レンジ以外のおすすめの商品を紹介いたします。
- メタボレスクッキング 磁性鍋
- ヨシカワ 蒸し器
- パワースチームオーブンNEWグランシェフ
電子レンジは必要ありません。電子レンジを捨てましょう。
メタボレスクッキング 磁性鍋
どうしても電子レンジが手放せない方におすすめなのが、メタボレスクッキングの磁性鍋です。電子レンジのマイクロ波を拡散させずに遠赤外線調理とスチーム加熱を同時に行う調理器具です。
電子レンジのマイクロ波を遠赤外線に変換させ、素材の組成変化が起こりにくく食材の旨みや栄養素を保ってくれます。
磁性鍋に食材を入れ、電子レンジを使うだけで、時間短縮になり、ネコの手も借りたい忙しい方にはもってこいな商品になります。
ヨシカワ 蒸し器
蒸し器というと、大きいせいろで大掛かりなうえ、手間がかかるイメージがあります。
ですが、この蒸し器はサイズを調整し、ご家庭にあるお鍋にセットするだけで蒸し料理が楽しめます。
ちょっと蒸したいときにもお手軽に使えるので、あれば重宝すること間違いありません。
パワースチームオーブンNEWグランシェフ
世界に意義のある革命的商品だ。これさえあればなにもいらない!7役がこの1台に集約しており、電磁マイクロ波を一切使わず水を蒸気にして、調理するため安心・安全です。
機能一覧
- スチーム
- パワースチーム
- トースト/グリル
- 保温
- 低温(180℃)
- 中温(230℃)
- 高温(300℃)
一般的なものに比べると、少し高価にはなりますが、水蒸気のみで安心安全な長い目で見れば、そこまで高価ではありません。安心安全には代えられません。その価値がこの『パワースチームオーブンNEWグランシェフ』にはあります。
まとめ
下記に電子レンジについて、まとめました。
- 電子レンジはマイクロ波を利用して食品を温める調理家電である。
- 冷凍食品やコンビニ弁当には劣悪な原材料が使われており、危険である。
- 無添加冷凍食品もあるが、原材料をチェックし、できればチンせずに自然解凍をおすすめする。
- 100KHzを超える電磁界では『熱作用』が働き、分子・原子がレベルで破壊活動が起き、栄養素が破壊される。
- 自然界ではありえない強力なマイクロ波にさらされることで未知なる物質へ変化している可能性がある。
- プラスチック分子も溶け出し、代謝できない物質がそのままカラダに入ってしまう。
- ラップにも使い勝手を良くするため、添加物が使われている。
- 電子レンジを使ったレシピは、本来の作り方ではない。
- 電子レンジを使った飲食店は、おすすめしない。
- 目先の得だけで判断するのではなく、未来のことまで考えることが重要である。
商品まとめ
秋川牧園 こだわりのからあげ
ポリラップ
メタボレスクッキング 磁性鍋
ヨシカワ蒸し器
パワースチームオーブンNEWグランシェフ
いかがだったでしょうか。『電子レンジ』の危険性ついての知識が付いたのではないでしょうか。手間を省き、時間短縮するにはもってこいですが、
ご自身やご家族のカラダの健康を想うのであれば、電子レンジを使わないことをおすすめします。あなたの考えている食材ではない未知なる物質かもしれませんよ。
この知識を取り入れたことが、気付きへの第一歩です。少しでもカラダに良いものに切り替えて行動していくことで、あなたの体が変わり、少しずつ人生が変わっていくことでしょう。あなたの良い人生となりますように!
最後まで読んでいただきありがとうございました!より良い人生を歩んでください!
『食が変われば、人生も変わる』
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